「JRGA標準」で最高の品質をお届け致します。

「PGPガイド」(6)
■「公開鍵」の保存
反訳ファイルを送信する場合に、相手方の公開鍵が必要になります。
「おこしれん」では、すべての反訳ファイルは品質管理担当者であるプルーフリライターに最初に送信されますので、
当該プロジェクトを担当するプルーフリライターの公開鍵を保存してから、初めて反訳ファイルの送信(納品)ができることになります。
毎回担当するプロジェクトの担当プルーフリライターが異なりますので、プルーフリライター全員の公開鍵を「PGP鍵」ウインドウに常に保管しておくことが必要になります。
「お試しセット」の反訳ファイルを送信するに際して、最初に必要になるのは「おこしれん」事務局の公開鍵です。
「おこしれん」公式ホームページの「採用」サイト、「採用について(その1)」から、
「PGP関連」項目をクリックして「おこしれん」事務局の公開鍵を保存・使用してください。

次に、メーリングリストに告知される公開鍵を、各自の「PGP鍵」ウインドウに保存する手順を示します。
例示してあるものは、アウトルックエクスプレス画面です。
公開鍵をコピーするには、まず下図のように公開鍵の部分をマウスでドラッグ選択します。
次に、「編集」−「コピー」をクリックします。
公開鍵部分をすべて漏れなくドラッグ選択することが大切です。
PGPソフトの「PGP鍵」ウインドウを開いて、「編集」−「貼り付け」をクリックすると、
公開鍵がインポートされます。
右側の「説明」欄に、「鍵ペア」、「公開鍵」など鍵の種類が表示されます。
プルーフリライターの公開鍵は、「おこしれん」公式ホームページの「メンバーサイト」からコピー・保存することができます。
「メンバーサイト」−「「業務マニュアル」」の「PGP公開鍵」のボタンをクリックしてください。
「メンバーサイト」のアクセスには、ユーザー名及びパスワードが必要で、業務説明会にてお知らせ致します。
公開鍵は、プルーフリライターを中心に五十音で検索することができるようになっています。
■「目次」に戻るには、タイトル「PGPガイド」をクリックしてください。
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